こんばんはベストバランスの有村です。
年3回の船底塗装の季節になりました。
満潮を待って船台を海に降ろして船を乗せ引き揚げます。
10月に塗装してたので案外きれいです。
高圧洗浄器を漁協に借りて、汚れを吹き飛ばし、
乾かした後船底塗料を塗ります。
長さが34フィートあるので、船底塗料はうなぎ1番4キロを2缶使用。
シャフトと、プロペラは、グラインダーで、古い塗装を削り落とします。
プロペラの先の部分は、マスキングテープを貼って、塗らないようにします。
プロペラが電蝕起こしていたので、カバーをグラインダーで切ります。
シャフトを削らないように注意しながらの作業!
削り落としたら、
防蝕亜鉛をプロペラにピタッとつけます。
古い亜鉛板は全て外して、新しい物に変えます。
亜鉛板が鉄や、真鍮に代わって電蝕をおこして腐食し、プロペラやカジ、エンジン類を守ってくれます。
満ちてくるのを待って船台を海に降ろします。
今度あげるのは8月かな。
真鯛が釣れ出しているので、忙しくなりそうです。
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更新日時 : 2017年03月23日 | この記事へのリンク :